こんにちは、こんばんは、みとまんたです！
今回は教習所で使用する車体の説明を簡単に教えます！バイクの各部位の知識があるだけで上達の早さが段違いなので覚えて損はないでしょう。そして、今後の教習をスムーズに進めましょう！
１．車体について
まず初めに、車体について説明します。
もちろん例外もあります。基本的に教習所では中型免許ではHondaのCB400SF、大型免許ではHondaのNC750Lというバイクを使用するところが多いです。
今回は中型免許を取る方向けなのでCB400SFの扱い方について説明します。
CB400SF
| シートの高さ | 75cm |
| 車両重量 | 207kg |
| 燃費率/1L | 31km |
| 最大出力 | 56馬力 |
| 最大回転数 | 11000回 |
| 排気量 | 399㏄ |
NC750L（※一応）
| シートの高さ | 79.3cm |
| 車両重量 | 228kg |
| 燃費率/1L | 39km |
| 最大出力 | 37馬力 |
| 最大回転数 | 5500回 |
| 排気量 | 745㏄ |
ハンドル周りについて
左ハンドルには「左ミラー」「クラッチ」「ヘッドライト」「ウインカー」「クラクション」「スピードメーター」があります。
右ハンドルには「右ミラー」「前輪ブレーキ」「キルスイッチ」「ハザードスイッチ」「エンジンスタートボタン」「回転数メーター」「スロットル」があります。
各部位説明
| 左右ミラー | 左右の視覚を補ってくれます。 |
| クラッチ | バイクに動力を繋げる役割があります。 |
| ヘッドライト | ハイビーム・ロービームに変更できます。 |
| ウインカー | 方向指示器。 |
| スピードメーター | 速さを示します。 |
| 前輪ブレーキ | 前輪のブレーキ。 |
| キルスイッチ | エンジンを切るボタン。転倒時などに使用。 |
| ハザードスイッチ | 停車するときに使います。 |
| エンジンスタート ボタン | エンジンを入れるボタン。 |
| 回転数メーター | 回転数を示します。 |
| スロットル | 出力を調整します。 |
足回りについて
各部位説明
| チェンジペダル | ギアを変えるときに使用。 |
| ステップ | 右足を置く場所。 |
各部位説明
| 後輪ブレーキペダル | 後輪のブレーキをかけるペダル。 |
| ステップ | 左足を置く場所。 |
スタンドについて
バイクにはサイドスタンドとセンタースタンドがあります。
サイドスタンドはバイクの側面に付いており、駐車するときに使います。
センタースタンドはバイクの下に付いており、地面が不安定な場所や長期保管するときなどに使います。センタースタンドは出すのが難しいのでバイク選びの際は出し入れしやすいものを選ぶほうが良いでしょう。
まとめ
今回は教習所で扱われているバイクの説明を簡単にしていきました。私自身何も知識がない状態で始めたので上達するのに時間がかかったり、自己流で操作しているところがあったりして苦労しました(笑)なので皆さんはそうならないように事前に知っておけば早く上達し快適なライダー生活を送れること間違いなしです！
最後まで読んでいただきありがとうございました。最高のライダー生活を送れるよう頑張りましょう！
コメント